当社は昭和25年に半生菓子製造メーカーとして創業し、「日本の和菓子のルーツを訪ねた故郷の味づくり」をテーマに、和菓子の原点を見つめながら、他社のやらない新しいものを生み出そうと絶えず創意工夫を重ね、新商品の開発に取り組んでまいりました。おいしい菓子づくりを通してお客様の生活に潤いを与え、暮らしを豊かにしていただくことが私達の目標であります。そのために、味、形、品質にこだわり、オリジナリティある菓子づくりに日々徹しています。従業員も自信と誇りと和をもって菓子づくりを大切にするという認識のもとに、衛生面でも万全を期し、安全・安心な商品作りに徹して消費者ニーズに応えるよう日々努力しております。求肥餅製造メーカーとしては日本一を誇る設備と良品質の菓子を生産し、全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストアーに販売、生協への宅配をはじめ香港、アメリカ等の海外輸出にも力を注いでいます。弊社は食品安全マネジメントシステムに関する国際規格である「FSSC22000」を取得しました。今後はより一層食品の安全・安心への取り組みを強化し、堅実な経営を続ける所存です。社員一同皆様方にご満足頂けるよう精進致しますので、今後とも倍満のご愛顧とご支援を賜りますようお願い致します。
名称 | 久保田製菓有限会社 |
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所在地 | 長野県飯田市鼎名古熊2430-1 |
連絡先 | TEL.0265-24-5522(代) FAX.0265-24-5554 E-mail: kubotaseika@hop.ocn.ne.jp |
代表者 | 代表取締役社長 久保田 栄一 |
創業 | 昭和25年7月1日 |
会社設立 | 昭和36年10月1日 |
資本金 | 1,008万円 |
社員数 | 48名(令和元年) |
売上 | 610,000,000円 (令和元年9月末) |
常勤役員 | 代表取締役社長 久保田 栄一 常務取締役 久保田和子 取締役 久保田文代 |
取引銀行 | 飯田信用金庫名古熊支店 / 八十二銀行八幡支店 |
事業内容 | 半生菓子の全国大手スーパー、CVS菓子問屋などへの販売 半生菓子の香港、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどへの輸出 半生菓子のテーマパークなど、全国観光地に販売 |
主要取引先 | (株)戸田屋 / (株)外松 / 豊和貿易(株) / (株)高山 / 三菱食品(株) / コンフェックス(株) / 国分(株) |
昭和25年 | 長野県下伊那郡鼎町東鼎4番地(現飯田市鼎東鼎4番地)にて創業、芋煎餅を生産 |
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昭和35年 | 火事により全焼 |
昭和38年 | 有限会社となり会社組織に 「おらが里」が第15回全国菓子大博覧会で「有功大賞」受賞 |
昭和40年 | 「桜餅」が第16回全国菓子大博覧会で「技術優秀賞」受賞 |
昭和41年 | 「お好み餅」が第8回長野県菓子展示品評会で「有功大賞」受賞 |
昭和43年 | ひねり包装機導入、すだれ羊羹製造開始 |
昭和45年 | 自動計量機導入 |
昭和49年 | バームクーヘンの機械導入し製造開始 |
昭和54年 | コンピュータ自動計量機導入 |
昭和59年 | 「紬の里」第20回菓子大博覧会で「金賞」受賞 |
昭和60年 | コバード自動包あん機導入 |
平成元年 | 第21回菓子大博覧会で「金賞」受賞 |
平成5年 | 長野県飯田市鼎名古熊に新工場完成(約420坪) |
平成6年 | 第22回菓子大博覧会で「小っちゃな大福」「すだれ羊羹」名誉総裁賞を受賞 第22回菓子大博覧会で菓子博大賞受賞 |
平成13年 | 代表取締役社長に久保田栄一就任 |
平成19年 | コバード包餡機2台と配列機導入 |
平成20年 | 自動計量機CCW-210、印字確認装置導入 第25回菓子博覧会兵庫で「黒ごまきな粉ひとくち草餅」 全国菓子協会会長賞受賞 |
平成21年 | 会社創立60周年、設立50周年記念事業 工場内改修包装室張 |
平成25年 | 第26回菓子大博覧会広島「塩わらび餅」中小企業長官賞受賞 |
平成28年 | ものづくり補助金にて自動ピロー包装機導入 会社設立55周年記念事業 |
平成29年 | 第27回全国菓子大博覧会・三重「みたらし餅」名誉総裁賞受賞 |
平成30年 | アタッチレス包装機ライン導入 |
令和元年 | ものづくり補助金にてコバード包餡機導入予定 |
令和4年 | コバード包餡機1台と配列機1台導入 |
長野県飯田市鼎名古熊2430-1 電話 0265-24-5522 FAX 0265-24-5554
2430-1,Kanaenagokuma, Iida-shi, Nagano 395-0804 JAPAN
Phone: +81 265-24-5522 FAX: +81 265-24-5554